国木 剛太(くにき ごうた、1984年1月31日 - )は、大阪府堺市出身の元プロ野球選手(投手)。現在は改姓して杉本 剛太(すぎもと ごうた)。

来歴・人物

上宮高校ではエースとしてチームを引っ張ったものの、3年時の夏の府大会では準々決勝前の練習中に左手首を骨折し、ベスト8に終わった。なお、当時の同校の2番手投手は下敷領悠太(2007年に千葉ロッテマリーンズに入団)、3番手投手は金村大裕(2005年に阪神タイガースに入団)であった。

2001年のドラフト6巡目で広島東洋カープに指名され入団した。2002年・2003年は故障箇所のリハビリをしながら体力強化に専念し、2004年に二軍で初登板した。しかし2005年シーズン終了後に戦力外通告を受け、現役引退した。

引退後は地元でスポーツショップを経営していたが、2011年から少年野球チームの監督を務めている。2017年から2018年まで京都フローラのコーチを務めた。

詳細情報

年度別投手成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 62(2002年 - 2005年)

関連項目

  • 大阪府出身の人物一覧
  • 広島東洋カープの選手一覧

外部リンク

  • 杉本 剛太 (旧姓:国木) | ドリームネクスト

国木さん (kunikisaaan) / Twitter

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